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産後つらつら話


聞いて触れて[K-7 TAMRON A09]

産まれて12日目。やっと少しペースが作れてきたような、毎日の変化になじみつつ、専業主夫としてチラホラと思った事を書き出し。

時間の隙間で書いている乱筆文脈意味不明状態なのはご容赦。主にコレからそういう機会がくるかもしれない友人向け(‘ω’)

なんて書いてる時にこんなBlogの記事をみて頭を抱えてしまうのだが…コレに関しての雑感は末尾に。

やっぱり産婦は大変

出産直後の産婦は様々大変な状態。
出産で体力をかなり消耗する。端から見ていて回復も遅い。出血もあるからその分上乗せになっている状況で赤子からの要求が続く。

その赤子は言葉が通じるわけでもなく、初めての経験だから何かあれば何でもないことでも気になるし、生活パターンが崩れるからイライラもする。

だから、ちゃんと旦那さんがケアなんて「家族サービス」的な事じゃなく、率先して家庭内での仕事を減らしてあげる必要があるし、やはりできれば最初の2週間くらいはフルに休みをとってあげてほしいと思う。体力的なカバーもあるけど、その後に関していかに理解を深めるか、仕事にいって帰ってきて、ちょっとのゴハンの後の時間にかまって、後は夜泣きで寝不足…みたいな環境じゃ、日中まで続く大変さは全く判らないから。

旦那の調教期間みたいなもんだ。

里帰り出産すれば負担が少なくていいという話もあるかもしれないが、それだってその期間に戻って生活を共にするかは、その後にだいぶ違うと思う。あとは実母(場合によっては義母)との関係性も凄く重要。

まあ、とどのつまり「ただただ大変な一大事を乗り越え、体がまだ弱っている人に対してどうするか」という事です。

もちろん、姫として扱えと言う事ではないですw それでもいいんですけども、出産は病気でもなく、子供が出てきたらそちらに目が向いてしまいがちですが、大変なのはむしろ母体のほうということを知ってほしいところです。

(病院出産の場合はまたちょっと違ってくるとは思いますが、その場合に母体ケアをしっかり考えてるところを選ぶのは重要やもしれませぬ。)

新生児ケアと産婦ケアはほぼ同じ意味を持つかもしれない

しかし、赤子の世話から家事から何から全てを一手にやらなければいけないとなったら。そして話し合うことも、相談することもできないような状況になってしまったら、逆に(親切心などからとしても)周りからアレコレ必要以上に、本人が一番気にしているようなことをズケズケと言われるような事があったら。

周りは愛があるからだとかなんだとか言うけれども、個人個人のキャパシティによって絶望的な気持ちになり得る状況にあるということは、もっとみんなが共有しておいたほうがいいかもしれないかなと思う。

育児放棄したくなる、虐待したくなるような気持ちが出てくることはちょっとわかるし、現状照らし合わせると孤立した育児から珍妙な放射能防護おまじないに走ってしまったりするのはわからんでもない。それ自体を認める気はサラサラないんだけども。

※追記:まとまってないw 結局、新生児の環境を良くするというのは、産婦の体調や精神状態など、環境を良くすることが一番近道ってことです。

最後にちょっとあの件の話

Twitterでは肯定する意見、本文読んだか?みたいな意見、どちらも出てきているんだけど、文面を見ればちゃんと「原則として」って書いてある。原則ってのは…と書いていたら、ご当人がBlogを更新していたので、その解説はそちらを読んでいただけると幸い

ただ、私が一番懸念しているのはやはりPDFの中の「父母共に育児休業制度を十分に活用」という部分。そんなの使える人もいれば使えない人もいる。使えても早く切り上げなければ生活が成り立たない人だっているし、そもそも夫婦二人でなんとか食べられる程度にしか稼げない人だっている。

つまり子育てを取り巻く社会環境も変わってきている。核家族化がいけないというわけじゃない。それによって起きた社会的な恩恵だってある。それはタダの社会環境の変化でしかなくて、昔村という少数単位だったのが広がっていっただけ。広がって少数に対する相互関係を濃厚にしなくてもよくなったから、薄く広い社会関係が必要になっただけ。

そして、今の経済・雇用環境。昔とはやや違う、いろんな、複雑な事情を抱えてる。その想定しているレベルが未だ昭和な感じがしてならない。

子供が安心して産めるというのは子供手当だけではもちろんないのだけれども、それも含まれると思っているし単純に「子供に対する支出」と「高齢者に対する支出」の支出の質が違う事をもう少し考えてほしいな…というのもあります。

そんなこんなも含めて、次の国民をちゃんと育てていくというのは「社会の仕事」なんだと思うわけで、保守というなら自分の国の血脈をちゃんと残すために今の環境をちゃんと把握して立案してほしいなと思うわけであります。

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